
2010年02月19日
注目??自宅にて旅
今回は自転車も電車も使わず自宅にて。
写真ないです・・・。
何ヶ月も待ちに待った映画のDVDが図書館から届きました。
『泥の川』は中之島の西の端っこが舞台です。
ちょうど戦争が終わって日本に生きないと!と生命力あふれてた頃のお話。
http://www.oguri.info/movie/doronokawa/
半年ほど前に本を読み、どうしても映画が観たくなったんです。
西成から阪神高速沿いに北上。川ばかり、半分海。そこに中之島のはしっこは現れます。
ああ、舞台あのへんなんやあと思いながら観た映画。待ったかいがありました。
うまいこと評論するのは苦手です。
ただ、のぶちゃん、きっちゃんの、銀子ちゃんの、のぶちゃん両親の、きっちゃんのお母さんの、周りの人の、死の、生きるということの、いろんな視点から生きることへの不安と強くならなという人間の心、思い起こさせてくれました。
みんな違うんです。不平等。でもみんな一生懸命なんです。
ここに生まれて生きてる自分なんやから、じゃあこう生きていかないと!
時代の差も同様です。
”戦争で生き残ったんやけど、いっそあのとき死んでたほうが楽やったやん。周りはみずぼらしく逝くし・・・中途半端な生き方で自分全然いけてへん。”
とか思ってるおとうちゃん。
かっこいいな、自分はなんでこんなに弱いんやろ?いろいろ感じます。がこの時代に生まれたうちらなんです!
それでもって子供たちそれぞれの、各場面での心の中・・・。
子供ってすごい。
小説を読んでから一度観てみてくださいな。
宮本輝、道頓堀川などもよい作品です。
http://www.kuidaore-osaka.com/jp/essay/literature/2.html
図書館の映画は私が返せば誰かが借りれます~。
税金払ってるので使っちゃいましょ→ http://www.oml.city.osaka.jp/
写真ないです・・・。
何ヶ月も待ちに待った映画のDVDが図書館から届きました。
『泥の川』は中之島の西の端っこが舞台です。
ちょうど戦争が終わって日本に生きないと!と生命力あふれてた頃のお話。
http://www.oguri.info/movie/doronokawa/
半年ほど前に本を読み、どうしても映画が観たくなったんです。
西成から阪神高速沿いに北上。川ばかり、半分海。そこに中之島のはしっこは現れます。
ああ、舞台あのへんなんやあと思いながら観た映画。待ったかいがありました。
うまいこと評論するのは苦手です。
ただ、のぶちゃん、きっちゃんの、銀子ちゃんの、のぶちゃん両親の、きっちゃんのお母さんの、周りの人の、死の、生きるということの、いろんな視点から生きることへの不安と強くならなという人間の心、思い起こさせてくれました。
みんな違うんです。不平等。でもみんな一生懸命なんです。
ここに生まれて生きてる自分なんやから、じゃあこう生きていかないと!
時代の差も同様です。
”戦争で生き残ったんやけど、いっそあのとき死んでたほうが楽やったやん。周りはみずぼらしく逝くし・・・中途半端な生き方で自分全然いけてへん。”
とか思ってるおとうちゃん。
かっこいいな、自分はなんでこんなに弱いんやろ?いろいろ感じます。がこの時代に生まれたうちらなんです!
それでもって子供たちそれぞれの、各場面での心の中・・・。
子供ってすごい。
小説を読んでから一度観てみてくださいな。
宮本輝、道頓堀川などもよい作品です。
http://www.kuidaore-osaka.com/jp/essay/literature/2.html
図書館の映画は私が返せば誰かが借りれます~。
税金払ってるので使っちゃいましょ→ http://www.oml.city.osaka.jp/